犬と働く事と暮らす事
役割と求めるところ
犬と暮らし、一緒に働いているケースは少ない
目的を持って一緒に歩いて、糧になる生き物を獲って分かち合う
文字だとそのままだけど、なかなかそうはいかないことは、理解はしている。
興味本位の興味と、怖いもの見たさ的な興味がきっかけであることは事実で、そこから実際の現場の感覚を知りたいって、想像が膨らみ、ずっと思いを馳せていた。
鹿を獲りに行くって、今日明日にできることじゃない、山は危険がいっぱい、山の中で人(自分は)は、動物、、生き物とししてのスキルというか感覚、匂いとか、雰囲気とかを感じる、能力は残念ながら、ほぼ無いようだし、そもそも鹿が、どこにいるかもわからない、自力ではどうにもならない、そんなもやもやな感じで数ヶ月が経過したある日、、、
チャンス到来!
出会いの中の人たちのサポートがあって体験する機会をもいました。
現場はマイナス気温の雪深い山、緊張はもちろんだが、大袈裟かもしれないが、何も知らないってことは、ちょっと先で何が起こるか想像もできないってことに驚いた。
常に緊張と必死さ100%状態を体験し感じることができたのはとても貴重だった。
ここまで個人的に追い込むのは無理だし、、、環境あっての経験でした。
山道をサポートとしてくれる人と犬
特に犬がいると安心した、普段一緒に暮らしていることと、言葉ではない、感覚での信用と言うか安心感、側にいてくれて良かった。
犬の感覚を頼りにして、自分の心を落ち着かせ、甘えさせてもらっていたが正直なところ
犬と暮らすことで経験させてもらったこと
蝦夷鹿ジャーキー購入はここです